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療養・両立支援指導

【概　要】

■　国のすすめる「働き方改革」の柱の一つとして、「治療と仕事の両立支援」があります。

■　適切な治療を受けながら仕事は継続したいと希望する患者さん、及びご家族に対し、労働者としての役割を担えるよう治療と仕事の両立を支援していくことが両立支援です。

■　当院かかりつけを希望をされる患者さんからの依頼があれば職場の共同作成した「勤務情報提供書」を元に主治医が就労と療養に関する指導を患者さんと職場（産業医等）に対して行います。

①　当院かかりつけで希望される患者さんと職場が共同で「勤務情報提供書」を作成する。

②　①で作成した文書を主治医へ提出する。

③　提供された文書を基に、就労状況を考慮して療養上の指導を実施する。

④　患者さんの就労と治療の両立に必要な情報の提供を行う。　（医師が診療情報提供書として作成し提供を行う。若しくは外来に同席した産業医等に指導内容の共有を行う。
就労状況や治療の方針等があれば、再度指導を実践する。

関連文書のダウンロードはこちら↓↓

※【勤務情報提供書】【PDF】

※【勤務情報提供書】【Word】

※【就業配慮報告書】【PDF】

※【就業配慮報告書】【Word】

※【主治医意見書に対するご返信のお願い】【PDF】

※【主治医意見書に対するご返信のお願い】【Word】

不明な点などがあれば病院窓口までご相談ください。

状態によりご相談できる内容が変わりますので、お気軽にご相談ください。